メルセデス・ベンツ Vクラス W447 エンジンチェックランプ点灯にてご入庫頂きました
早速ピットにて診断していきます！
テスター診断の結果、一般的にはO2センサーと呼ばれる、排気ガスの濃度を測っているセンサーの不良を確認出来ました
O2センサー不良はエンジンチェックランプの定番故障です
メーカーによっては距離によって定期交換部品に指定されているほどなのです
お客様にお見積りを確認して頂き、OKを頂きましたので修理を進めていきます
エンジンカバーを外して左側のチョロッとしたものが今回不良のO2センサーになります
基本Vクラスは作業性が悪い・・・がイメージですが・・・笑
O2センサーへのアクセスは非常に良好！助かります！
取外して確認してみると黒く煤がたまってしまっているのがわかりますね
ディーゼル特有ですがどうしてもこの煤が悪さをします・・・！
センサー交換後テスターにてエラーを消去すれば作業完了です
無事警告灯も消えましたのでご返車させて頂きました
ぜひチェック・チャンネル登録お願いします！
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