スバル レガシィ ハンドル切ると異音 パワステポンプリビルト修理
スバル レガシィ ハンドルを切ると異音がするとの事でご入庫です
お車はハンドルを切ると「ミューン、ミューン」という様な異音が聞こえてきます
スバルのインプ、レガシィでは定番のパワステポンプ異音ですね!
それでも念の為診断から進めていきます
レガシィの場合はエンジンカバーがかかっているので外すとエンジン一番上
にパワステポンプが見えてきます
水平対向の為エンジン上部にスペースがありますので補器類は上一列に整列して
取り付けられています
写真赤丸部がパワステポンプです
ハンドルを回しながら異音を確認するとやはりポンプから音が発生しています
ただポンプからの異音もオイルが漏れて少なくなってしまい音が出ている場合と
オイルは入っているのにポンプ不良の為音が出ている場合と2パターン考えられます
今回は後者のポンプ不良によるものでした・・・!
完全にオイルレベルが減ってしまう程ではありませんが、ポンプ上部からは
オイル漏れも発生しています
どちらにしろポンプは要交換なので同時に直ってしまいますね
お客様にお見積りを確認して頂き、修理を進めていきます
外したポンプはオイル漏れの汚れで真っ黒です!
今回はリビルト(再生中古)パーツにて修理を行います
大きさが大分小さく見えますが、ポンプ自体はこの大きさで、古い方は
取り付ける為のブラケット、ベルトがかかるプーリー等が付いたまままです
これらは再利用しますので外して洗浄、新たなポンプに組み付けて
車両に戻していきます
最後にパワステオイルを新たな充填すれば作業完了!
無事異音も消えましたのでご返車させて頂きました
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