ホンダ バモス 充電警告灯点灯 オルタネーターリビルト交換
ホンダ バモス バッテリー(充電)警告灯点灯にてご入庫です
お車に詳しいお客様でしたので、直ぐにオルタネーター(発電機)の
不良を疑い、チェックランプが付いた時点で直ぐご入庫頂きました
結果的にはナイス判断でした!
早速ピットにて点検を進めます
バモスは車輌後ろ側にエンジンがある車ですので、荷室のカーペットを
めくり、サービス用の蓋を外すとエンジン本体が見えてきます
充電関係の点検の結果、今回の原因はやはりオルタネーター(発電機)
の不良でした
通常車は13~14Vを発電していますが、これが全く発電していないので
0Vでした
オルタネーター故障は国産車・輸入車に限らずいつかは壊れてしまうものですが
トラブル自体はかっやいなものになります!
発電が無い状態で走り続けてしまうと、やがてバッテリーの電気も使い果し、
突然エンストを起こしてしまいます
もちろんバテッリーも空ですので再始動も不可能です
なので今回の様に即ご入庫頂くか、ロードサービス等で自走以外でのご入庫
がベストです
今回も修理はリビルトパーツにて対応します
当店ではお馴染みですが、中古再生した製品になりますので、金額も
お安く、安心してお使い頂けます
交換は通常であればサクサックっと交換してしまうのですが・・・
今回のお車、車体の各部に錆が酷く、交換に非常に手が掛かりました
各部錆を落としながら、丁寧に作業を進めていき無事交換できれば完了です
作業後、発電が復活しているのを確認してからご返車させて頂きました
千葉県松戸市の修理工場なら 小林モータース
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