BMW MINIクロスオーバー R60 ブレーキ警告灯点灯修理
BMW MINIクロスオーバー R60 ブレーキ警告灯点灯にてご入庫です
定番ですが恐らくブレーキパットの残量不足だと思われます!
早速ピットにて点検作業を進めていきます
お車はメーター上に修理を促すアイコンの警告画面とブレーキの警告灯
(サイドブレーキのマーク)が点灯しっぱなしの状態です
フロントかリアのブレーキパットが無い事を表しています
車両をリフトアップしタイヤを外して点検を行います
予想通りフロントブレーキパットの残量がありませんでした
お客様にお見積りを確認して頂き、ご了解を頂きましたので実際に
修理作業を進めていきます
修理は当然ですがブレーキパットの交換になります
新品と比べると厚みの違いは一目瞭然です
新品は1cm以上あるのに対し、古い方は3mm程度です
丁度いい交換時期ですね!
写真赤丸部、ブレーキパットの残量を確認しているブレーキセンサーが
削れています
このセンサーがパットと同時に削れる事で残量不足をチェックする仕組み
になっています
ですのでセンサーは使い切り!
ブレーキパットと同時にセンサーも交換しないと警告灯を消すことは出来ません
パット交換作業後、テスター診断機にてブレーキパットを交換した事を
車に記憶させれば作業完了です
警告画面、警告灯も無事消灯しました
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