
「憧れていたMINIを、ついに手に入れた!」 「もう10年選手だけど、やっぱり手放せない!」 そんなMINIオーナー様へ―― “今後のためのチェック”に、ちょっと特別な診断メニューをご用意しました

MINIは国産車とは違う構造・パーツが多く、しかもモデルによってクセが全く異なります
「簡単な不調」だと思っていたら実は重症だったり、逆に「もうダメかも…」が意外と簡単に直ったり
我々が毎日修理する中ででそういうことが本当に多いです
だからこそ小林モータースでは、法定点検に“MINI特化の目線”を加えました
乗り始めたばかりの人も、乗り慣れた人も安心できる、“これからのための診断“を行っています。
診断の流れ
「MINIこれから診断」を初めて利用するお客様向けに、具体的な流れを簡単に記載します


事前予約:
WEBまたは電話で簡単にご予約可能です
お気軽にご予約下さい
診断実施:
国家資格保有者が点検・診断を実施
数時間~半日程度のお時間を頂きます
ご返車:
結果をオーナー様にわかりやすく報告し、必要なメンテナンスを提案させて頂きます
必要なメンテナンスをご提案致します
金額


ミニクーパー各モデル 一律:
17,000円(税抜)
(法定12ヵ月点検・テスター診断含む)
※オイル交換や修理には別途料金が発生します

朝~夕方程度
日帰りでご利用いただけます
※ご予約制
MINIこれから診断で「何がわかる?」
・このまま乗って大丈夫?
・次に壊れるのはどこ?
・安心して車検までいける?
・今直すべきか、次でもいいか?
など、「いま」「これから」「いつまで」の視点で判断ができます
診断内容(一部紹介)
法定12ヵ月点検を軸に診断作業を進めていきます

冷却系(サーモスタットハウジング・ラジエーター周辺)
R系・F系問わず、水漏れトラブルが非常に多いMINI
しかも多くが樹脂パーツ製で、壊れると一気に走行不能に
「最近冷却水が減る気がする…」なら要注意!
定番の漏れポイントを優先的にチェックします


オイル漏れ系(ヘッドカバー/オイルパン/クランクシール等)
MINIではエンジンオイルのにじみ・漏れが非常に多いのが現実
ヘッドカバーやオイルパン、クランクシールなどの定番ポイントはもちろん、樹脂製カバーの劣化も多く、気付かないうちに漏れているケースもあります
漏れが進行すれば車検に通らないこともあるため、「まだ大丈夫」と思っている今こそしっかりチェックしておきたいポイントです


サスペンション・足回り(異音・ブッシュ類)
小柄なのに“しっかり走る”のがMINIの魅力
でもその分、足回りの負担も大きく、乗り味の変化や異音が出やすいのが難点です
特に年式、走行距離とも多いR系の足回りは気を付けたいところ!
年式ごとの傾向をもとに診断します


エンジンマウント(振動・ショック)
「信号待ちで車体がブルブルする」
「変速のときにガクッとする」
そんな時はエンジンマウントが劣化しているかもしれません。
特にF56系は横置きエンジンの設計上、マウント劣化で不快感が出やすいです。


タイヤ(摩耗・ヒビ・バースト跡)
BMW系譲りのランフラットタイヤが標準のMINI
でも高額なので前オーナーが「古くても交換していない」ことも多く、意外と見落とされがちです
単なるヒビ割れ、残溝だけでなく、「外側OKだけど内側ツルツル」ケースもあるため、プロの目でチェックします


錆び・腐食・下回りチェック
輸入車にありがちな「見えないところの劣化」も要注意
FFのミニは意外と雪国ユースやウィンタースポーツユースされている事も・・!
フロア下・足回り周り・マフラーハンガー付近の腐食など、年式関係なくMINIで発生している車は発生しています


ご返車
ご返車時には診断で判明したコンディションをお伝えさせて頂きます
オーナー様の「これから」の考え方、と愛車の「これから」のコンディションと合わせて考えたリフレッシュプランもご提案可能です
優先順位やご予算、使い方によっても愛車のリフレッシュには「これ」という正解は存在しません。オーナー様とご一緒に「これから」をプランニングさせてください!
MINIライフ、最初の一歩に
買ったばかりの方、長く乗ってきた方、これから手放すか迷っている方も――
小林モータースが“客観的に見た現実”をお伝えします。
あなたとMINIの「これから」のために