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整備レポート

2017.12.26

スバルフォレスター修理

スバル フォレスター 冷却水漏れ修理 ラジエター交換

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スバル フォレスター 冷却水漏れ修理にてご入庫です

お車は走行中に水温計が一気にヒートまで振り切ってしまったとの事です

 

オーバーヒートは最悪、エンジン本体を痛めてしまう怖いトラブルですので

もし走行中に気が付いた場合は、直ぐに停車し、出来ればロードサービス等で

修理工場に持って行ってしまうのが安パイです

 

早速ピットにて診断を進めていきます

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エンジンルームを確認すると飛び散った冷却水が跡になり、点々と

まだら模様が付いてるのが分かると思います

何れかの原因で冷却水が回路の外に飛び出したと言う事です

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車両をリフトアップし、車両下側から点検を行うと漏れた冷却水が

滴になっているのを発見!

オーバーヒートの原因は冷却水漏れにより、冷却水が減ってしまった事が

原因です

 

後は漏れ箇所の断定を行えば点検完了になります

診断を続けると、ラジエター本体が割れているのを確認出来ました

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お客様にお見積りを確認して頂き、ご了解を頂きましたので修理を

進めていきます

今回はラジエター本体の割れでしたので、ラジエターを丸ごと交換する

必要があります

 

スバルの水平対向エンジン「EJ」のモデルはインプレッサでも、

レガシィでもフォレスターでも比較的エンジン前側の作業性は良いです

今回のラジエターもエンジン前側に付いているパーツですので

比較的簡単に取り外す事ができます

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古い方のラジエターはホースの取り付け部から大きな割れ(クラック)

が入っています

これだけ割れていればかなりの冷却水が漏れてきてしまいます

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今回も小林モータースでは定番の純正形状の社外ラジエターで修理を行います

性能は変わらず、お安く修理できます

 

新たなラジエターを組み付けて、冷却水を充填すれば作業完了

冷却水漏れがしっかり直っていえる事を確認し、ご返車させて頂きました

修理の詳しい情報はコチラをご覧ください

 

 

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