スバル レガシィ パワステ異音修理 パワステポンプ交換
スバル レガシィ BP5 パワステ異音にてご入庫です
症状としては冷間時にハンドルを切ると「ミューミュー」といった様な異音がします
インプレッサ・レガシィに非常に多いトラブルです
この異音の原因は殆どがパワステポンプ本体からによるものです
パワステポンプはファンベルトによって駆動され、
パワーステアリングで使うための油圧を作り出す為に取り付けられています
写真では交換後なので綺麗ですが、赤丸部分がパワステポンプになります
現在の車ではすっかり油圧を使わない電動タイプが主流になっていますが、
輸入車や2000cc以上の車では現在でも使われているケースもあります
お見積りをお客様にご確認頂き、ご了解を得ましたので修理を進めていきます
水平対向エンジンですのでエンジン一番上にポンプは取り付けられていますが、
それでも交換は多少手間が掛かります
修理自体は小林モータースおススメのリビルトパーツにて交換修理を行います
取り外したパワステポンプ
音の原因はポンプ内部の劣化が原因ですが、センターの軸より結構な
オイル漏れも同時に起こしています
この様に異音の原因やオイルも起こし易いパワステポンプですので中古パーツを
使用すると直ぐにまた故障してしまった。という事もありまえす
ですので中古より少し値段は高いですが中古再生品のリビルトパーツの方を
お勧めしています!
交換後、抜けてしまったパワステオイルを補充して修理完了です
異音も無くなりましたし、ポンプとしての性能も復活しましたので
ハンドルの操舵力も軽くなりました
ここのところ同様の症状のレガシィ・インプレッサが立て続けにご入庫頂いています
お困りの方はお気軽にご相談ください!
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