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レクサス　IS　ブレーキパッド交換でご入庫しました
他店で定期点検を行った際、ブレーキ残量を指摘されたそうですが「じゃあ交換して！」と言った所、なぜだか快い返事がもらえず、結局うやむやになって交換してくれなかったとの事・・・
めんどくさかったのか・・・自信が無かったのか・・・
何れにしろどうなんでしょう・・・？とは思いつつピットにて診断していきます！

後々になって出たターボエンジンです
2000CCの４気筒ですね
こうしてみると結構フロンドミッドにエンジンが収まっているのがわかります

早速作業を始めます
リフトアップしてタイヤを外します

パッドの残量を覗くと　お～っ使い切っていますね・・・！
残量としては本当に0～1mmの間位です
今回はブレーキローターも同時に交換しますが、やはり外周と内周が壁の様に立ち始めています

キャリパーを外して、ローターを取り外します
５本のネジがタイヤを取り付けるボルトです
そのボルトが付いてる円盤がハブと言うパーツです

新旧のディスクローターです
ローターはOEM製も数多くありますが、小林モータースではレクサスに関して純正をお勧めしています
純正でもOEMに比べてもそれ程値段の差がありません
それに対してブレーキ鳴の心配がOEMよりはるかに少ないです
他の車種ではOEMでもブレーキ鳴きは無いのですが、なぜがレクサスは鳴きが出てしまうケースがあります

新品部品で元に戻して終了です
１度ご来店頂き、部品を揃えておけば今回の様に２時間位の待ち時間で完成できます
当店の周りにはマックや星野珈琲などもありますので、そちらで時間を潰して頂くお客様も多いですね！
その辺りもご相談下さい！異常が無いのでお客様にご返車しました