スバル レガシィ タペットカバーパッキン交換
スバル レガシィBL5 オイル漏れ修理にてご入庫いたしました！
早速ピットにてリフトアップしてアンダーカバーを取り外して点検を進めて行きます！
エンジンを下から診ていくと、オイル漏れの原因を見つけました！
マフラー（エキマニ）の上のあたりが真っ黒に汚れていますよね
これはヘッド（タペット）カバーパッキンの劣化によりオイル漏れです
このレガシィはスバル伝統の水平対向エンジン！
エンジンが横に寝っ転がるようについていますので通常であれば一番上になるはずの
ヘッド（タペット）カバーが真横になってしまっています
その為水平対向エンジン搭載のインプレッサ、レガシィでダメになりやすいポイントです！
スバルのお車を乗っている方は要チェックですよ！
では修理に移ります
タペットカバーを取り外すのに邪魔をするパーツを取り外していきます
主にエアクリーナーボックスやバッテリーが該当します
そうすると見えてきましたね！
表面の部分が砂やオイルで黒く汚れていますよね
では取り外していきます
肝心の漏れ箇所であるタペットカバーが取り外せました
エンジンが横たわっているため作業がとてもやりにくいですが
当社はたくさんの実績がありますのでサクサクっと作業していきます！
外したタペットカバーとエンジンの取り付け面をキレイに掃除してあげてから
新しいパッキンで組み付けていきます
付随して分解している箇所も組み付けをすれば作業完了！
最後にオイル漏れの再チェックをしてご返車致しました！
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