Column

※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。

自転車やバイクの趣味を持つ方にとって、愛車を安全に、そして効率的に運ぶことは重要なポイントです
ファミリー向けのイメージが強いヴォクシー、ノア、エスクァイアですが、広い室内空間と優れた積載能力を備え、自転車やバイク趣味などアウトドアをサポートする頼もしいパートナーにもなります！
このコラムでは、趣味のクルマとして活用する際の例をご紹介します！

自転車・バイクを車内に積む方法

室内積載のポイント

• 3列目シートの格納
3列目シートを跳ね上げて格納することで、広いスペースを確保可能
フラットな床面なので自転車や125ccのバイクも安定して積載することが出来ます

7人乗り仕様で最長約162cm、8人乗り仕様で最長約178cm程度の長さまで積み込むことが出来ます（実測値）

• 前輪を外して収納
自転車の場合、前輪を外して立てることで、コンパクトに積み込めます
室内用の固定スタンドを使用すると、運転中の揺れによる傷つき防止にも効果的です

• ラゲッジマットやプロテクターの活用
車内が汚れないよう、防水性のラゲッジマットや保護シートを敷くのがおすすめです
泥付きのタイヤやチェーンによる汚れを防げます

アウトドアシーンでの活用例

サイクリングイベントへの参加
• 複数台の自転車を積載し、サイクリングイベントや大会に家族や友人と一緒に参加可能です
• 車内に工具やスペアタイヤを収納するスペースも確保できるため、メンテナンス用具の持参が容易です

ツーリングの出発地までの移動
• バイクを目的地まで運び、ツーリングを開始。疲れた後も、車で楽に帰宅できます

キャンプとの組み合わせ
• 自転車やバイクを積んでキャンプ地へ。周辺の自然や観光地を気軽に散策できるのが魅力です
• 車内を簡易ベッドにアレンジすることで、宿泊も可能になります

車種ごとのおすすめポイント