Yupiteru(ユピテル)の商品自体は、カー用品店やホームセンターなどでも取扱があるので多くの方が知っているかと思います。
では指定店では何が違うのか?大きな違いとしては指定店で取扱う商品には「指定店モデル」と呼ばれるカー用品店やホームセンターでは購入出来ない、指定店のみで取扱う事のできるモデルが多数存在します。そもそも指定店制度は、取付けが大変・難しい車両や商品に対して一定の品質で取付け出来る様に。という基本的な考え方のもと発足したものですので「指定店モデル」はそれに伴い高機能、高性能というのが最大のポイントです。
一般流通モデルと比べると、例えばドライブレコーダーであればワンランク上の画質であったり、レーダー探知機では様々な取付け方が出来る様に複数のステー(取付け金具)が付属したりと細かい部分で違いが出ます。また電源ケーブルも違いがあり、量販店モデルではお客様がご自分で購入して自分で取付ける事を前提にしていますので電源は一般的なシガーソケット形状で「刺すだけで使える」ようになっています。
しかし指定店モデルは指定店で取付けする事を前提に考えられていますので、量販店モデルではオプション扱いのシガーソケットを使わず、内部から電源を取り出す「直接電源ケーブル」が初めから付属します。その様な違いもあり、基本的に指定店モデルは販売だけでなく取付けまでが一つの商品という考え方になっている「プロショップ専用モデル」という扱いであるのが最大の特徴です。
※指定店モデルは規約上、商品単体での販売は不可になっています。必ず当店でお車に取付けまで行う事で販売が可能になります。
