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BenzS320修理

メルセデスベンツ S320 W220 トルコン太郎 ATF圧送交換

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メルセデスベンツ S320 W220 トルコン太郎 ATF圧送交換の

ご依頼にてご入庫です

 

お車は17万キロ走行で、交換履歴は不明!多くの整備工場で「無理です」

とお断りが入る状態だと思います・・・!

がそんなお車でも当社ではATF交換が可能!

 

それでは早速ピットにて点検作業を進めていきます

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今回は同時にA/T(オートマ)からのオイル漏れもあるとの事でしたので、

まずはその確認をしていきます

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オイル漏れの原因は、ミッション一番下側のオイルパンと呼ばれるパーツ

のパッキンの不良!

この位の年代(W220、W210、W203等)はほぼほぼこの5速のミッションが

搭載されていますが、もれなく漏れる箇所ですね・・・!

 

写真では赤丸部辺りが一番酷く漏れており、分かり難いですがポタポタと定期的に

垂れるほどです

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漏れが確認できた所で、続いてはATF・CVTF異常摩耗診断「コンタミチェック」

を行います

 

これまでは10万キロ超えてるから・・・とか、ATFが真っ黒だから・・・

という理由でATF交換を断られてしまってお客様も多いかと思いますが、

コンタミチェックを行えばそういった不透明な診断ではなく、レベル化された

正確な診断が可能になります

 

検査はATFを一部テスト用に吸出し、その中に混じっているA/T内部の摩耗片を

測定用のフィルターに詰まらせる事でA/T内部の摩耗状態が分かります

この測定結果でATF交換に伴うリスクの有無が判別でき、元々過走行車に

強いトルコン太郎ですが、より万全を期して交換作業を行う事ができます

 

写真がテスト結果、右が新品で左がテスト後の物になります

検査の結果、もっとA/T内に異常摩耗があれば黒っぽく変色します

やや黒っぽく変色は出ましたのが、ATF交換は全く問題なく可能です

 

コンタミチェックを行う事で走行17万キロであっても自信を持って交換作業を

お勧めする事ができます!

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コンタミチェックの結果にて、作業可能が判明しましたので、お客様に

お見積りをご確認頂き修理を進めていきます

 

今回はオイルパンからのオイル漏れ修理を行うと同時にオイルパン内部

にあるフィルターも同時に交換していきます

 

なので先ほどの黒いオイルパンを取り外します

A/T内部が見えてきましたね!

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オイルパンを外せば、フィルターが交換できます

写真上が交換するフィルターになります

右に見えるのが古い方ですが、黒く見えるのはオートマ内部の汚れのせい!

左側、手に持っている方のシルバーが元々の色になります

如何にオートマ内部に汚れが溜まっているかが分かると思います

 

外したオイルパンも綺麗に洗浄し、新たなパッキンと共に組み付けていきます

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同時にA/Tカプラーも交換します

こちらもオイルパンに並んで、このミッションでは定番の漏れ箇所!

金額も高く無いものなので必ずセットで交換しています

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各パーツを組み付けていきます

これで修理部分は完了!

このリフレッシュされたミッションに新たなATFを圧送交換で整えていきます

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ここからはATF圧送交換セクション!

 

早速トルコン太郎を接続して交換作業を進めていきます

Benz 5速ミッション車はそのままではトルコン太郎と接続する事ができません

接続する際には「アダプター」と呼ばれるアタッチメントが必要になります

 

当社では通常接続が出来ない車両に対してもアダプターを多数ご用意しています

国産車他、ベンツ、BMW、BMWMINI等対応可能ですのでお気軽にご相談下さい

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まずは1回目の圧送交換工程から!

初めに作業時に抜けてしまった分を入れ、トータルで全量になるように

一気に交換していきます

トルコン太郎は車両側のオイルポンプを使用して吐出されたオイルを回収、

同量をトルコン太郎側から戻す事で車に負荷を掛けず、高効率な交換が可能になります

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1回目の圧送交換が終わり、クリーニングモードに移ります

新油の洗浄作業を利用して、トルコン太郎内部のフィルターを循環させる

事でA/T内部を文字通りクリーニングしていきます

 
ここで1回目の圧送が完了

左が新油、真ん中が初めの状態の比較用オイル、右が圧送交換を終え現在

実際にA/T内を巡っているオイルになります

 

流石に17万キロ・・・僅かに赤みがでましたが、それでもまだキレイには

程遠い状態です

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そのまま2回目の圧送交換に移ります

 

仕上用のWAKO’Sプレミアムスペックに切り替え、再び全量を圧送交換します

プレミアムスペックは100%科学合成 WAKO’Sの最高峰モデルです

 

圧送交換2回目で一気に綺麗になっていきます

一番右側のケース内がどんどん赤みが出てくるのが分かると思います

 

様子を見てても一気に綺麗になっているので気持ちいい一瞬です

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元々ATFの色が黒くなるのはオイルの酸化やA/T内部のクラッチ等の

摩耗片等が原因です

当然酸化したり不純物が混じっているオイルでは本来の性能を保てる

はずありません

ですので色が綺麗になる=ATF本来の性能が引き出せるという事です

「ショックが無くなった」「車がよく進む!」等、感じ方はそれぞれですが

嬉しい変化を体感される方が殆どです!

勿論不純物が無くなる分、それら微細なゴミ、粒子が引き起こすA/Tトラブル

予防にも効果的です

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2回目の圧送交換も完了

 

先ほどの比較と比べても一目瞭然!

透明度も復活し、新油と言ってもいいレベルまで復活しました

やはりオートマ内部のオイルを抜き、フィルターまで交換すると17万キロ

でもここまでしっかりと交換ができます

 

勿論これまでのオイルとは雲泥のさですね!

接続を解除、分解箇所を復帰後オイルレベルの調整を行います

Benz 5速ミッションは特殊工具(SST)を使用しオイルレベルを測定する

必要がありますので特殊工具を使用して調整作業を行います

 

最後に漏れが止まっている事を確認してからご返車させて頂きました

変速ショックも少なくなり、走行フィーリングも激変です

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