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整備レポート

2018.01.21

スバルレガシィ修理

スバル レガシィ パワステポンプオイル漏れ修理

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スバル BP型レガシィ パワステからのオイル漏れ症状にてご入庫です

早速ピットにて診断から進めます

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ちょっとピンボケですが・・・

お客様の仰る通り、パワステポンプよりオイル漏れがありました

写真赤丸部、パワステポンプ直下にはオイル漏れ跡がしっかり見えます

位置的にも漏れたオイルがタイミングベルトカバーに垂れるので、

タイミングベルトの保護の観点でも、あまり漏れを放置するのは

好ましくありません

 

お客様にお見積りを確認して頂き、ご了解を頂きましたので

早速修理を進めていきます

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レガシィは水平対向エンジンですのでエンジン補器類はエンジン上部に

並ぶように取り付けられています

パワステポンプは向かって左側、写真赤丸部になります

上側と言ってもその上に更にインテークパイプ等がある為、作業は

多少時間が掛かります

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パワステポンプを引き出し、取り外していきます

このスバル定番のパワステポンプ不良ですが、今回の様なオイル漏れ症状

から、オイル漏れが無くてもハンドルを切る度に「ニューンニューン」という異音が

発生するケースも多いです

当店でもインプレッサ、レガシィ、フォレスター等、スバル各モデルで

毎月5台位のペースで交換させて頂いております

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ポンプを外したエンジン側、今回の様にオイル漏れですとかなり

残オイルが残こります

勿論、各部綺麗に清掃してから新たなポンプを取り付けていきます

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今回も小林モータースでは定番のリビルトパーツにて修理を行います

これだけ不良の多いポンプですから同程度の車から取り外された

中古ポンプ使用ではかなり不安が残ります・・・!

リビルトであれば内部パーツはオーバーホールされていますので

再故障のリスクなく安心してお使い頂けます

 

事前にお見積り、ご予約を頂ければ作業自体は最短半日でお返しできます

修理の詳しい情報はコチラをご覧ください

 

 

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