4レクサス LS460 足廻り異音修理 ロアアーム交換 ATF圧送交換 トルコン太郎
レクサス LS460 足廻り異音修理にてご入庫です
早速ピットにて診断から進めてきます!
テストドライブの結果、症状としては段差などでガタガタゴトゴトと
異音が出ています
既に作業途中の写真ですが・・・
診断の結果、異音の原因はフロントのロアアームからでした
LS460では定番の異音発生ポイントです!
お客様にお見積りをご確認頂き修理を進めていきます
修理はフロント側のロアアームを左右セットで交換します
LSのロアアーム異音の場合、写真赤丸部のブッシュと呼ばれる緩衝材が
切れる事で発生します
新たなロアアームを組み付ければ作業OK!
無事異音もスッキリ収まりました
同時にご依頼頂いてたブレーキパットも交換します
LSの場合は輸入車の様な電気式のパットセンサー搭載車ですのでメーター
上にパット摩耗のお知らせが既に出ていました!
こちらは摩耗していたフロント側をセットで交換すればOKです
最後にトルコン太郎を使用したATFの圧送交換!
LSのお客様にはこの「足廻り異音」「ブレーキメンテナンス」
「ATF圧送交換」のメニューが非常に多くご依頼頂いております
トルコン太郎を接続して実際に圧送作業を進めていきます!
現状のATFは見事なまでに真っ黒です
横の瓶は比較用に一部回収したものですので、汚れ具合は同じオイルです
規定量を一気に交換していきます
トルコン太郎は車両側のオイルポンプを使用して吐出されたオイルを回収、
同量をトルコン太郎側から戻す事で車に負荷を掛けず、高効率な交換が可能になります
今回はその他の修理箇所もありましたので10L一本勝負でいきます!
圧送交換が完了!
左が新油、真ん中が初めの状態の比較用オイル、右が圧送交換を終え
現在実際にA/T内を巡っているオイルになります
かなりの汚れでしたが、それでも10L一本勝負でかなり綺麗になりました!
肉眼では写真よりもっと綺麗です!
今回はここまで綺麗になったので、次回はストレーナーも同時交換で
仕上げれば完璧ですね!
最後にアライメント調整や各部仕上げ作業を行ってご返車させて頂きました
走る=ATF、曲がる=足廻り、止まる=ブレーキ、と各部リフレッシュできたので
ドライブフィールも復活!ドライブが楽しくなりますね!
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