スバルインプレッサ修理

スバル GDBインプレッサSTI エンジンオイル漏れ ヘッドカバーパッキン交換

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スバル インプレッサ GDB エンジンオイル漏れにてご入庫です

お客様自身でも分かっており、水平対向定番のヘッドカバーパッキンから

漏れているとの事です

念の為ピットにて診断から進めていきます

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お客様のお話し通り、やはり漏れはヘッドカバーパッキンからによる

ものでした

タペットカバー、バルブカバー等とも呼ばれますが、物は一緒です

通常のエンジンであれば一番上のカバーになりますが、水平対向ですので

そのまま90度回して真横に付いている形になります

そうなれば勿論オイル漏れも起こし易い・・・

インプ、レガシィもポルシェも、水平対向ではないですが横向きにエンジンが

付いているサンバーなどでも定番の漏れポイントです

 

お客様にお見積りを確認して頂き、早速修理を進めていきます

作業も一般的なエンジンに比べて大変です

左右それぞれ邪魔なものを外していき、見えてきた所でカバーを外していきます

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逆サイドもバッテリー等を外してヘッドカバーを外していきます

写真赤丸部がヘッドカバーを外した所です

この奥まった所から外していきます

写真はカバーが外れていますので上下に短いカムシャフトが見えます

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カバーを外して、綺麗に清掃、新たなパッキンを付けて組み付けていきます

水平対向4気筒なので片バンクは2気筒分の大きさです

単体のカバーですと軽自動車より小さいですね!

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ここまで分解していたら同時に交換しておきたいのがスパークプラグです

こちらも作業的にはほぼ同じ所まで分解が必要ですので、この際同時交換が

おススメです

 

新たなパーツを組み付け、分解していたところを戻せば作業完了

無事にオイル漏れが止まっている事を確認してご返車させて頂きました

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